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アムステルダム見て歩き 

2016年08月03日 01:27

― 久々に英国以外の国へ ―

今回の買い付けでは、オランダまで足を伸ばしてみました。
ロンドンのヒースロー空港からオランダのスキポール空港までは約1時間20分。

あっという間に到着します。

スキポール空港に着いたら、タクシーか電車で目的地まで向かいますが、アムステルダムまでタクシーで行くと
約50ユーロ+チップくらいかかるので、ここは電車で向かいます。

スキポール空港からアムステルダム中央駅まで約15分、チケットマシーンだとキャッシュしか使えないので窓口で
チケットを買いました。5ユーロくらいだったと思います。

アムステルダム中央駅だとチケットマシーンでもクレジットカードが使えます。何故スキポールではだめなのか?
ちょっと理解に苦しみます。


amsterdam01
アムステルダム中央駅 荘厳です!


あっという間にアムステルダム中央駅に着きましたが、大きな荷物を持っていたら電車では中まで入らないほうが
いいです。ドアも通路も狭いので動きが取れなくなって周りの人の迷惑に…。旅行者も頻繁に使う電車なのに、
この不便さには驚きました。

アムステルダム中央駅は、東京駅のモデルになった駅だといわれていましたが、実は違っていたということが現在
は判っているらしいです。でもレンガ作りであることや、雰囲気は似ていますね。現在は中央駅と東京駅は姉妹駅
として締結しているらしいです。

宿泊予定のホテルはアムステルダムの中心的なランドマーク、ダム広場のすぐ近くです。
駅からは歩いて10分以内ですが、荷物があるのでタクシーで向かいました。


amsterdam02
ダム広場のナショナルモニュメント


ダム広場はダムという名でもわかるように、アムステルダムの発祥の地といわれています。
そしてダム広場と向かいあうように王宮が建っているのですが、私が行った時は…、


amsterdam03
観覧車後ろに見えるのが王宮です。


臨時の遊園地らしき観覧車に隠れてしまって、威厳も何も…。
この遊園地、テンポラリーですよね~。そうじゃなきゃ許せない~。 
どうしてこんな景観をそこなうことをやりますかね~。

さて着いた翌日からさっそくアムステルダム市内のマーケットめぐりですが…。
朝からあいにくの雨で、しかも本降りでした。

毎日開かれているワーテルロープレインという場所で、アンティークのストールも出るマーケットに行ってみましたが、
雨のせいか営業しているストールはちらちらで、アンティークのストールはありませんでした。

午後にはアンティークのショップが集中している通りにくり出しました。


amsterdam05
アムステルダム市内のアンティークショップの集まるニュースピーゲル通り


ここには、翌日のフェアのためのお値段チェックに来ました。
ショップはカテゴリー別に分かれているので、買いたいものが決まっている方には良いかもしれません。


amsterdam06
ニュースピーゲル通り、ショップは左右の通り、両方につらなっています。


数軒ひやかしましたが、やっぱりお値段は高めでしたね。

翌日は今回のハイライト、ユトレヒトのアンティークフェアへ。
こちらはヨーロッパでも一二を争う巨大なフェアで、ブログなどで取り上げている方も多いので割愛します。
朝から夕方まで昼食も取らず(ていうか座れる席が無くて取れない状態でした)見ましたが、やはり最後は
ぐったりとしてしまいました。でも巨大なフェアらしく、見ごたえはありました。

アンティークといってもCD&フィギアフェアも一緒に入っていましたし、古っぽい新しいものも売られていました。
こちらで買い付けたお品は、追々新着商品でご紹介していく予定です。

翌日はアムステルダム市内のアンティークセンターへ。その前にネットで見つけた小さなマーケットに行ってきました。


amsterdam08 amsterdam09
住宅街の中でひっそりやっていました            桜でしょうか? 街角で見つけました


とても小さなマーケットだったので買えたのはほんのわずかでしたが、中心街からちょっとはずれた場所で、観光客も
殆どいなくて、アムステルダムの日常が垣間見られて行ってよかったです。

歩いていてサクラのような花を見つけました。4月だったのでオランダにもサクラの樹があるんだ!、と思わず撮影して
しまいました。花びらの形が日本のサクラとはちょっと違うかもしれないけど、仲間ではないでしょうか


amsterdam04
歩いていて見つけた街の一つの風景、道路の両側の自転車の多さをご覧下さい!


アムステルダムは小さな都市で、多分自転車が人口より多くて、中心街は自転車やバイクがひっきりなしに走っていて、
路が狭くて、自転車用道路は設けてあるのですが、スピードを出す人が多いので気をつけていないと危ないです。

この日は次にアムステルダム市内のアンティークセンターへ行きました。
迷路のようなセンターでしたが、火曜日以外はやっているので時間ができた時にさっと行けます。

あらゆるジャンルのアンティークを扱っているので、特に買いたいものがなくても楽しめます。

こちらはWEBページがありますので、こちらをご参照くださいませ。

Antiekcentrum Amsterdam
住所 : Elandsgracht 109, 1016 TT Amsterdam,  

WEB : http://www.antiekcentrumamsterdam.nl


最終日は北教会の名物マーケットへ、以前はアンティークマーケットだったと思うのですが…。
現在はどちらかというと、中古の洋服のほうが多いようです。


amsterdam07
アムステルダム 北教会のマーケットの様子です


ということで、ここではたいした買い物はできませんでした。残念~!

オランダの人は、以前はファッションにはあまり気を使わないといわれていました。
ところが今では目覚めたというか、大きなヴィンテージフェアなども盛んに開催されているみたいなのですが、
洋服、ファッション関連が多いみたいです。

今回は業者としてメインイベントはユトレヒトのアンティークフェアだったので、アムステルダムの大きなフェア
とは日程があわず、残念ながら行くことはかないませんでした。

行くのはアムステルダムだけで、ヴィンテージフェアに行きたいという方は、事前にWEBで日程をちゃんと調べ
て、それに合わせてスケジュールを組むことをお勧めします。

それからアムステルダムで泊まるなら、ダム広場周辺のホテルが便利です。市内の主なところだと徒歩でも
だいたい30分位でいけます。中央駅周辺のホテルは、料金も割高です。

メトロやトラムを利用するのもいいですが、短期間の滞在なら、馴れない外国で何番のトラムで何処に行くとか
調べたり、考える時間がもったいないと感じました。

地図があればわかり難い都市ではないので、私的には景観や名所を楽しみながら歩いて回るのをお勧めします。

アムステルダムでは、アンティークに関しては多くは買えませんでしたが…、 

若い人が多くて、街には活気があって、この国の将来は明るいな、

ちょっとうらやましい。

そう感じました。

以上、さらりとアムステルダムについて書き綴ってみました。

これからアムステルダムに行かれる方に、少しでも参考になれば幸いです。




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アンティークフェアの思い出VOL.8

2014年05月09日 17:11

――― トンゲレン(ベルギー)の蚤の市 ――― 

今回は以前より気になっていたベルギーのトンゲレンのアンティークマーケットに行ってきました。

tongeren01.jpg
トンゲレン駅のホーム

トンゲレンは、バイキングが開いたベルギー最古の町として有名ですが、ベネルクス(ベルギー、オランダ、ルクセンブルグ)最大のアンティークの蚤の市があることでも知られている町です。最大のアンティークの蚤の市と聞くと、業者としては一回は行ってみたいと、前々から思っていた場所なのです。で、2014年の春、ついに決行となりました。

トンゲレンの蚤の市の開催は毎週日曜日の朝6:00~正午頃までなので、土曜日の朝のブリュッセルのアンティークマーケットを見た後、夕方にトンゲレンに入って一泊することにしました。ブリュッセルからトンゲレンまでは、ブリュッセルからベルギー国鉄の電車で約2時間。週末はチケットが半額になる太っ腹なのですが、その代わり1回か2回乗り換えをしなくてはいけない電車しかありませんから(乗り換え間隔も数分なのであせります)注意です。私は日本からベルギー鉄道のWEBでチケットを購入して行きました。

そして、土曜日の夕方トンゲレンに無事到着。駅から歩いて数分のホテルにチェックイン後、町の中をそぞろ歩いてみましたが、町に入ってくる車も多く、レストランも人で一杯でした。みんな明日の蚤の市のことを思ってワクワクしているのでしょうか?何だか町に高揚している雰囲気が漂っていて、それにつられて私もベルギービールを沢山いただいてしまいました。普段はとても静かな町なのだと思いますが、土日はまったく別な町になるのでしょうね。

そして日曜日当日、早起きして出動態勢を整えていたのですが、6時になっても外はまだ真っ暗。この暗闇の中、本当にやっているのかしらん?と疑いながら、とにもかくにもホテルを出ました。私が泊まっていたホテルは、蚤の市のど真ん中にあるホテルだったので、出るともうすぐにストールがありました。でも、暗くてよく見えないので、とりあえずインドアのストールから見ることに。


tongeren02.jpg
インドアの会場の様子です


トンゲレンの蚤の市では、インドアの会場は2つあります。アウトドアのストールに比べると、やはり高級品が多かったように思います。出店料も外よりは高いのでしょうからあたり前ですけど…。インドアのストールでの買い付けが終わって外にでるとすっかり明るくなっていました。さあ~、これよりアウトドアでの買い付けです!


tongeren03.jpg
トンゲレン駅から蚤の市に歩いてくると、つきあたる広場です


トンゲレンの蚤の市全体は、アルファペットのPを反転させたような形をしています。
そのPの通り沿いにずらりとストールが並びます。


tongeren04.jpg
私が泊まったホテルの前の通りです



tongeren05.jpg
こんな風にず~とストールが続きます。

ストール数は全部で300位あったと思います。高級品からブロカントまで、品揃えは色々でした。
午前中で3回見て回っても充分時間は足りると思います。普段は英国の巨大なフェアに行くことが多いので、
規模的には少し物足りませんでしたが、何よりもゆったり、まったりとしたトンゲレンの空気というか雰囲
気がとても心地良くて、いつかまた機会があればビールを飲みに(もちろんアンティークも!)来てみたいな、
と思わせてくれる町でした(できればもっと円高の時に)。


アンティークフェアの思い出VOL.7

2014年03月04日 13:00

-三度目の正直で、旨くいくはずだったのですが-

以前にも英国中央部のスウィンダビーの月曜日のアウトドアのアンティークフェアのお話をしました。私自身はこれまで二度、このフェアに行った事があるのですが(いずれも11月でした)、どちらも雨と強い風で散々な目にあいました。それが原因で、一度目は、風邪を引いてしまい熱まで出してしまいました。今では笑い話ですが、買い付けもまだ前半の事だったので、その時は大変な思いをしました。

それで三度目の今回ですが、何故かまたまた11月に行く機会が巡ってきました。最初はまた雨と風に悩まされるのでは?と、何だかイヤ~な予感がしていたのですが…、実際は三度目の正直でスッキリと晴れてくれました。

で当日、キングスクロス駅から電車でスウィンダビーへ向かいました。

駅に付くとタクシーでショーグランドへ、

スウィンダビー01
何て素晴らしい晴天!これまでとは大違いです!


写真のように道路を挟んで、両側にずらりとディーラーの車の列が並んでいます。こんな長い列が六列くらいありました。
タクシーのドライバーさんにピックアップを頼んで、いざ買い付け開始です。

前の二回はお天気は悪くとも、買い付けには成果があったので今回も期待です!!

それにしてもだだっ広い草原ですから、風がヒューヒュー吹いて、空気が冷たい~。

まずは一列目から、いざいざ…。

只今、物色中…。

あ、あれ?もう一列目終わり? 何も買いたい物なかった。たまたまだよね。仕方ないから二列目に行こっと。

只今、物色中…。

え?二列目もそろそろ終わりだけど…。ここ、二列目の終わりのストールで初めて、今日の買い付けができました。

そして三列目、四列目と回って、何とか持っていったボストンバッグ一杯になる位買いましたが、思っていたほどの成果がなくて、正直あせりました。

そして五列目、六列目…。たいしたものがなくて。ストールも終わりが近いです。

この時、もう時間は正午近くになっていました。


スウィンダビー02
この時間になるともう片付け始めているディーラーさんも…。

タクシーが1時30分に来るので、見直す時間はもうあまりありません。ちょっと気になったけれども、買わなかった物をもう一度見るために元来た通りに戻りました。

ですが、ウーン…。

私の場合、ファーストインプレッションで決める事が多いので、この日は追加の買い物はありませんでした。

そうこうしている間に1時半がやってきて、タクシーで駅へ向かうこととなりました。

結局、希望していた量の半分くらいしか買い付けができなくて…。この日は不完全燃焼で終わることとなりました。

その原因は、時間にあったと感じました。実はスウィンダビーのフェアの開催時間は朝の8時からなのです。私は以前も今回も10時頃に着いたのですが(10時過ぎると入場料が安くなる)、以前は雨風だったので、来ている人があまりいなかったから、いいものが残っていたのです。今回は快晴でしたから、2時間の間にいいものはもう既に買われてしまっていたのです。前の記憶が強過ぎて、思い込みになっていました。

そんな事、当然予想していなければいけなかったのに、まったく迂闊でした。反省しきりです。

次回、私がスウィンダビーに行く機会があるかどうかわかりませんが、絶対早めに行きます!

そんなこんなで、私の三度目の正直は、ほろ苦の結果に終わってしまいました。

英国中央部に観光に行かれる場合は、バーミンガムやコッツウォルドなどがあるので、スウィンダビーなどには中々時間をさけないかもしれません。でも、この地域ではスウィンダビー以外にも大きなアンティークフェアが開かれているので、もしスケジュールがあえば是非一度行ってみてください。

きっと楽しい思い出になること間違いなしですよ! もっとも、お奨めは夏のフェアですが…。


アンティークフェアの思い出VOL.6

2013年10月03日 00:33

もう一年以上の事になりますが、ロンドンからフランスのパリまで足を延ばして買い付けに行ってきました。
パリのアンティークマーケットといえば大規模で有名なのはクリニャンクールとヴァンプですが、この二つはもちろん土曜日の一日でハシゴしてきました。この二つについては旅行ガイドやインターネットで多くの情報が取れると思いますので、敢えて今回はふれないことにします。

それで土曜日は二つのマーケットを見て回って夕方にはホテルに帰ってきたのですが、収穫は残念ながらイマイチだったので正直言って少しブルーな気分になっていました。宿泊していたホテルの近くにも何軒かアンティークショップがあったので前日に一応チェックはしたのですが、何しろお値段が~!でしたから残念ながらこちらも収穫は無しでした。とりあえず次の日の日曜日のヴァンプには行くつもりにはしていましたが…。

気分はブルーでもお腹はすきます。マーケットのはしごで腹ペコだったので御飯にいかなきゃ、でもその前にサクレクール寺院からパリのパノラマ風景を見てからにしようと私はホテルをあとにしたのでした。私はモンマルトル界隈に宿泊していたのでサクレクールまではそれほど遠くありません。私はゆっくりとモンマルトルの丘に向かって歩いていきました。

モンマルトルの丘への道は夕方のせいもあってか、人(殆どは観光客でしょう)で一杯でした。人波を掻き分けるように歩き始めて数分だったでしょうか?小さな広場に出ると「うん?何かやってる。何だろう」と思わず覗いたら、何とアンティークマーケットをやっているではありませんか!それも、テントのブースが左右どちらの通りにも延々と連なっているではありませんか!もちろんサクレクール寺院に行くのは中止、食事をするのも忘れて店じまいまで粘って買い付けをしました。

paris02.jpg
こんな風に、通りを延々とブースが続いていました。


売られていたのは高級なアンティークからブロカント、ジャンクまでそれこそ何でもでした。ブースの数は100以上はあったのではないでしょうか?この時は4月という時期も幸運でした。ヨーロッパは春から夏は夜9時くらいまで明るいですから店じまいもゆっくりで、夕方から見始めたにもかかわらず多くのブースを見ることができました。マーケットは次の日の日曜日もやっていましたから、見れなかったブースは次の日のお楽しみとしました。


paris01.jpg
このアンティークマーケットの横断幕です。


次の日は前日見ていないブースを見て、同じ主催のアンティークマーケットがマレ地区で開催されていたのでそちらにも行ってみましたが、時間が遅かったのかもうあまり良いものは残っていませんでした。


今回は大規模な常設のマーケットに加えて幸運にも違うマーケットに行くことができましたが、もう少しちゃんと情報を仕入れて行くべきだったと私にとっては良い教訓となりました。パリもロンドンのように日常的にあちこちでアンティークのマーケットをやっているようです。次回行く機会があったらバッチリと計画を立てて行こうと思います。ちなみに私が行った主催のマーケットの情報は、www.spam.frのサイトで見る事ができます。フランス語ですが、最寄の地下鉄駅が記載されてあるのでわかり易いです。パリに行く機会があって、スケジュールが合うようでしたら是非覗いてみてはいかがですか?

最後にこのパリ旅行ではしばらくぶりのパリだったのに、結局サクレクールには行かずじまい。凱旋門もエッフェル塔も見ませんでした。それだけがちょっと心残りでした。ま、アンティークマーケットは堪能できましたから私的には☆4.5の旅でした。パリにはまた近いうちに機会を見つけて訪れたいと思います。




ブリュッセルスイーツ紀行

2013年09月15日 05:19

本当に、本当に久々のブログの更新です。
あまりに久しぶりすぎて投稿の仕方を一部忘れてしまっていました。

先日ロンドンのディーラーの友人から今ベルギーに遊びに来ているよ、というメールをもらいました。ベルギーといえば、2年前の11月にブリュッセルに買い付けに行って(結果はちょっと残念でしたが)ブログもそこで止まってしまった場所。その友人に行った場所や、ショップのことをメールに書いているうちに懐かしくなってきて、時間はたってしまいましたが、またブログを再開するきっかけにしたいと思ってその時のブリュッセルのことを思い出しながらお話したいと思います。

前置きが長くなってすみません。ブリュッセルといえば、世界遺産のグランプラスに代表されるように壮麗な中世の建築と、アールヌーボー建築の残る美しいヨーロッパの町並みを期待していたのですが、


ブリュッセルの建物


実際は上の写真のように、古い建物から突如として近代的なビルがのぞいたり、通り1本隔ててこちらは20世紀初頭の世界、あちらは21世紀の新築のビルと、とにかくいろんな建物が混在していてバラバラなのです。

これには、ちょっとがっかりしてしまいました。(まあ日本の家屋も統一性がないので他国を批判できませんが)きっとブリュッセルの建物は現在は過渡期なんだと思います。わかっていてもいずれはあの美しいアールヌーボー様式のビルも一部を残してなくなってしまうんだな~と思うとやはり悲しいです。

とまあ私のブリュッセルの街並みの印象は買い付けと同じくちょっと残念だったのですが、ブリュッセルといえば常に最初にリストアップされるのは、あまりにも有名なあの人、そう小便小僧のジュリアン君です。ジュリアン君がいるのは、グランプラスから約5分のRue de l'EtuveとRue de Cheneが交差したところです。私はサブロン広場にあるホテルに宿泊していたので、ホテルからてくてくと歩いてジュリアン君に会いに行きました。


ジュリアン君


ジュリアン君の前にはいつも人だかりがしてるのですぐにわかります。で実際のジュリアン君は、ちっさ~!というのが私の感想です。写真では大きく見えるかもしれませんが、彼の身長は約50cmです。840着の衣装持ちなのに、この日は裸ん坊でした。11月なのに寒いだろうに、ちょっと可哀想でした。

さてジュリアン君に挨拶した後は、ブリュッセル観光のクライマックス、グランプラスに向かいました。ところが着いてまず目に入ってきたのは工事中のビニールに覆われた建物でした。何だかしらけてしまって、何軒か広場内のショップをひやかして写真も撮らずに早々に引き返しました。グランプラスは夜のライトアップがとてもキレイらしいです。今回夜にもちょっと来てみようかと思っていましたが、工事中のビルを見てもと思いやめました。

グランプラスを後にすると、ちょっとお腹がすいてきました。グランプラスの近くにベルギーワッフルの有名なお店「ダンドワ」があるので、そこでコーヒーブレークすることにしました。


ベルギーワッフル


ジャーン!そこで注文したのが、ラズベリーソースのワッフルアイスクリーム添えです。美味でしたけれど、このクリームの量には…。クリームを残したにもかかわらず、夜まで胃にもたれました。

「ダンドワ」は1階がショップ。2階がカフェのスペースになっています。私が行った日も観光客で混んでいましたが、何と給仕していたのは若いウェイターさん一人だけ。そりゃてんてこまいです。ワッフルが出てくるまで30分は待ったと思います。その上ここのトイレのあまりの汚さには辟易してしまいました。有名店なのにこの有様は何だ!とちょっと頭に来ました。

ただし腹立たしいことに、ここのビスケットの「スペキュロス」は絶品です!おそらくジンジャーやシナモンやらのスパイスが入っていると思いますが、とにかく食べると止まらなくなりそうなほど。友達にもお土産に買って帰りましたが大好評でした。日本でも東京の大丸デパートに「ダンドワ」の海外支店があるので是非お試しあれ!

ベルギーワッフルも有名ですが、ベルギーでスイーツといえば何といってもチョコレートですよね。ブリュッセル市内にもいったい何軒チョコレートショップがあるんだ?て思ったくらいいたるところにショップがありました。ブリュッセルにはロンドンからユーロスターで行ったのですが、帰りに駅で両替をしようと思ったら両替所がなくて困りました。チョコレートショップはしっかりとあるのに、両替所がないなんて!そのくらいベルギーはチョコレートの国でした。

私が宿泊したサブロン広場も観光客の多い場所なので、ベルギーを代表するチョコレートショップはすべて揃っていました。で、せっかくベルギーに来たのだからティータイムはやはりチョコレートケーキをいただかなくてはとホテルから一番近くの「ヴィタメール」のカフェに行きました。


ヴィタメールのカフェ


ここも混んでいましたが、何とか席を確保。チョコレートケーキとコーヒーを注文しました。ケーキも美味しかったですが、スタッフも愛想が良くて親切でした。ショップのほうはこのカフェの5軒隣くらいにあります。前評判通りフランボアーズのチョコレートが一番美味しかったです。お土産を買う時は、フランボワーズが絶対にオススメです。「ヴィタメール」も日本に支店がありますからこちらも是非お試しを。

ブリュッセルを効率的に観光するならやはり観光バスが便利です。ブリュッセルはそんなに大きな街ではないので、全部まわっても1時間30位だったと思います。その他にアントワープやゲント、ブルージュ、ルクセンブルグなどツアーの種類もたくさんあるので、時間のある方は利用されるといいと思います。


ブリュッセルのバスツアー


ブリュッセルではアンティークはマーケットの規模が小さくて沢山買い物はできませんでしたが、もっと時間があってもう少し深くこの街のことを知ったら私の印象も違ったものになったかもしれません。特にチョコレート好きな人にはたまらない街だと思います。将来的にはアンティークを求めてここに来ることはないと思いますが、ベルギーにはもっと違う場所、アンティークフェアもあるので、近いうちに行ければいいなと思っています。

最後にブリュッセルのブランドストリートのルイーズ通りにも行ってみましたが、朝の10時過ぎのせいもあるかもしれませんが、開店していても閑散としていました。ブランド好きな方にはブリュッセルはゆっくりとお買い物のできる、意外と穴場かもしれません。




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