スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アンティークフェアの思い出VOL.6

2013年10月03日 00:33

もう一年以上の事になりますが、ロンドンからフランスのパリまで足を延ばして買い付けに行ってきました。
パリのアンティークマーケットといえば大規模で有名なのはクリニャンクールとヴァンプですが、この二つはもちろん土曜日の一日でハシゴしてきました。この二つについては旅行ガイドやインターネットで多くの情報が取れると思いますので、敢えて今回はふれないことにします。

それで土曜日は二つのマーケットを見て回って夕方にはホテルに帰ってきたのですが、収穫は残念ながらイマイチだったので正直言って少しブルーな気分になっていました。宿泊していたホテルの近くにも何軒かアンティークショップがあったので前日に一応チェックはしたのですが、何しろお値段が~!でしたから残念ながらこちらも収穫は無しでした。とりあえず次の日の日曜日のヴァンプには行くつもりにはしていましたが…。

気分はブルーでもお腹はすきます。マーケットのはしごで腹ペコだったので御飯にいかなきゃ、でもその前にサクレクール寺院からパリのパノラマ風景を見てからにしようと私はホテルをあとにしたのでした。私はモンマルトル界隈に宿泊していたのでサクレクールまではそれほど遠くありません。私はゆっくりとモンマルトルの丘に向かって歩いていきました。

モンマルトルの丘への道は夕方のせいもあってか、人(殆どは観光客でしょう)で一杯でした。人波を掻き分けるように歩き始めて数分だったでしょうか?小さな広場に出ると「うん?何かやってる。何だろう」と思わず覗いたら、何とアンティークマーケットをやっているではありませんか!それも、テントのブースが左右どちらの通りにも延々と連なっているではありませんか!もちろんサクレクール寺院に行くのは中止、食事をするのも忘れて店じまいまで粘って買い付けをしました。

paris02.jpg
こんな風に、通りを延々とブースが続いていました。


売られていたのは高級なアンティークからブロカント、ジャンクまでそれこそ何でもでした。ブースの数は100以上はあったのではないでしょうか?この時は4月という時期も幸運でした。ヨーロッパは春から夏は夜9時くらいまで明るいですから店じまいもゆっくりで、夕方から見始めたにもかかわらず多くのブースを見ることができました。マーケットは次の日の日曜日もやっていましたから、見れなかったブースは次の日のお楽しみとしました。


paris01.jpg
このアンティークマーケットの横断幕です。


次の日は前日見ていないブースを見て、同じ主催のアンティークマーケットがマレ地区で開催されていたのでそちらにも行ってみましたが、時間が遅かったのかもうあまり良いものは残っていませんでした。


今回は大規模な常設のマーケットに加えて幸運にも違うマーケットに行くことができましたが、もう少しちゃんと情報を仕入れて行くべきだったと私にとっては良い教訓となりました。パリもロンドンのように日常的にあちこちでアンティークのマーケットをやっているようです。次回行く機会があったらバッチリと計画を立てて行こうと思います。ちなみに私が行った主催のマーケットの情報は、www.spam.frのサイトで見る事ができます。フランス語ですが、最寄の地下鉄駅が記載されてあるのでわかり易いです。パリに行く機会があって、スケジュールが合うようでしたら是非覗いてみてはいかがですか?

最後にこのパリ旅行ではしばらくぶりのパリだったのに、結局サクレクールには行かずじまい。凱旋門もエッフェル塔も見ませんでした。それだけがちょっと心残りでした。ま、アンティークマーケットは堪能できましたから私的には☆4.5の旅でした。パリにはまた近いうちに機会を見つけて訪れたいと思います。




スポンサーサイト

ベルリンのアンティークショップ

2011年06月30日 11:15

ショップパンフレット
※ベルリンのアンティークショップをリストアップしたパンフレットです。

ベルリンは西側、シャルロッテンブルグ地区のビスマルク通りとカント通りというドイツの偉人2人にはさまれた間、ズアレツ通りにアンティークショップが集合したエリアがあります。

アクセスはUバーン2でゾフィーシャルロッテプラッツの駅で下車、駅からすぐの所に位置しています。
この通り形がちょうどアンティークのAの字になるらしく、パンフレットでも強調して紹介されています。

パンフレットでは25軒のショップが紹介されていますが、実際は40軒くらいのショップがあります。
扱っているものは、生活雑貨から絵画、家具、アクセサリーなどそれこそ何でも。中には何屋さんかしら?と思うようなショップもありましたが、ジャンルを決めているショップが多いので、買いたいものが決まっている人や時間の限られる旅行者には買い物しやすいと思います。

今回、私は殆どのショップは見て廻ったと思いますが、アンティークショップといってもどのショップもオーナーがフレンドリーで敷居は低いです。気持ち良くお買い物できます。世界中からお客様がやってくるベルリンのショップであっても、英語があまり通じないのにはちょっと驚きましたが、簡単な英語でならやり取りできますから全然大丈夫ですよ。

お店の様子は専用のサイトがありますので、こちらをチェックしていただいたほうが早いと思います。
写真付きで見るだけでも楽しいので是非どうぞ。

http://www.suarezstrasse.com

その中で私のおススメのショップは

Schumuck und Art(シュムック・ウント・アート)

アクセサリー好きな方ならきっと楽しめるショップです。アールデコのアクセサリーでもわりとお手頃なお値段で買う事ができて私の一押しです。

ただしこの通りでのお買い物するには、行く時間にちょっと注意が必要です。
何故なら、殆どのショップのオープンが平日は午後の2時、土曜日は午前10時から2時、日曜日はお休みになっているからです。ですから、平日は午後1時30分くらいに行くのがおすすめです。午前中に行ってもどこのショップもまだ閉まっています。日本人の私からすると何かうらやましい余裕です。そういえば、ドイツって夕方の4時くらいまで、レストランで朝食メニューやってます。どうりでホテルで朝食取ってる人が少ないはずだわ。

今回私はプライスチェックもかねて、マーケットの前日、金曜日にこのアンティーク通りに行きましたが、できればマーケットの後、買いたいものがあったのに買えなかったものを探しにいくことをおススメします。当然ですが、やはりお値段的にはマーケットで買うほうがお得ですし、どうしても欲しい物が見つかった時は多少のお値段の差があっても決断し易いと思います。

それでは、ベルリンのアンティーク通りで楽しいお買い物をお楽しみください。
私のブログが少しでもお役にたてれば幸いです。

プラハで買ったアンティークグラス

2010年09月16日 12:32

チェコの風景
※写真はプラハ市内ではありませんが、チェコの地方の街角の様子を撮影したものです。

チェコといえば、ガラス好きな方はボヘミアンガラスがすぐに思い浮かびますよね。
ですから、私もプラハに行く前はアンティークのボヘミアングラスや小物、アクセサリー等(すみません、アクセサリーは今現在、WEBでは販売していません)をたくさん買ってこようと正直意気込んでいました。

それでいざプラハに着いてみると、ありましたねー、街のいたる所にガラスショップが。
さすがガラス製品の生産が盛んな国だなと感心しましたが、そういうショップで売っているのは新しいガラスだけです。

それで肝心のアンティークのガラスなのですが、これがないのです。アールデコのものならガラスを置いてあるアンティークショップにならたいてい置いてありましたが、それ以前のもので私が買いたいなと思っていたものは本当に数が少なくて、あってもほとんどのものが単品でした。

今回はそんなプラハで買ってきたボヘミアンガラスを、少しですがご紹介します。

5アイテムのうち3点はピルスナービールグラスです。
チェコはピルスナービール(日本ではラガー以外は殆どがピルスナータイプのビールです)発祥の地です。こんなエレガントなビアグラスを使っていたのはきっと素敵なレディだったのでは、と想像したくなるようなグラスです。それぞれブルーの文字をクリックしていただければ、当店ホームページにてより詳しい商品説明をご覧になることができます。


まず、左はキャンディーボックスですが、コットンやバスソルト入れなど色々使えそうです。
右は、でピルスナーグラスすが、ギルディング(金彩)とエナメルのブーケが華やかです。

ボヘミアグラス01   ボヘミアグラス04


こちらもまた1900年頃のピルスナービアグラス2点で、フラワーレリーフの付いたタイプです。
幾何学的なモチーフからは、ドイツやオーストリアのユーゲントシュテール(アールヌーボー)の影響が見られます。

左がステム(脚)のあるタイプのピルスナーグラス、ビアグラスでなくフラワーベースとして使っても
右はステムのないピルスナーグラス、飾っても素敵なオブジェになりそうです。

ボヘミアグラス03   ボヘミアグラス02


そして、最後がアールデコのデカンタとグラスのセットです。

ラグビーボールのようなシェイプがユニークなデカンタとおそろいのグラス2個のセットです。
ローズのモチーフのエングレーヴィング(彫刻)が印象的です。


ボヘミアグラス05



アンティークフェアの思い出 VOL2

2010年08月24日 12:00

プラハのフェア

※写真はプラハのアンティークフェアのパンフレットの表紙です。

今年5月の買い付けの間、3泊4日でチェコのプラハに行ってきました。ロンドンからプラハまではAirで約2時間、ほんのひとっ飛びという感じでした。

プラハは、「古き良き時代のパリのよう」と形容されるほどの美しい街です。華やかさではパリやロンドンほどではないとはいえ、しっとりとしたクラッシックで格調高い雰囲気の街でした。オススメは夕方、陽が落ちかけた頃にチェコ軍団橋からプラハ城をながめること。とても幻想的で、今ヨーロッパにいるんだという気分に浸れます。

ただ街の建物にはあちこちに彫像が置かれていて(街一番の観光名所、カレル橋には30体あるそうです)、昼間はいいのですが、夜見るとちょっとおどろおどろしい感じがしました。聞くとプラハは世界一幽霊の多い街だそうです。もしかしたら、夜中に彫像たちが動き回っているのかも…。

怪談話はこれくらいにして、プラハでアンティークフェアが開かれているのを知ったのは偶然でした。土日にこじんまりとしたフェアが開かれているのは知っていましたが、私がプラハにいたのはウィークディでしたからフェアのことは頭にありませんでした。プラハ市内のアンティークショップはあらかじめ調べておいたので4日間でほぼ網羅できたと思います。それほど大きな街ではありませんから。

アンティークフェアが開かれていたのは、Novomestska radniceという市民ホールのような所でした。ストール数は約60で、売られているアンティークはオーソドックスなものが多かったです。

陶磁器はマイセンが多く、マイセンファンなら大いに楽しめるフェアだと思います。ガラスはアールデコ時代(1920年~1940年)のものが多くてやはりアールデコのガラスのコレクターの方ならきっと大満足のフェアだと思います。フェアだけでなく市内のショップでも置いてあるガラスはアールデコのものが多かったです。ただモーゼルなどの地元の有名ブランドのものになるとお値段が一桁違ってきてしまいます。

私がこのフェアで買い付けたのはチェコガラスなどのアクセサリー数点でした(すみません、現在ネットではアクセサリーは販売していません)。戦利品は少なかったけれど偶然に行くことのできたフェアです。この先プラハに行く機会はそう多くはないと思うので本当にラッキーでした。旅行の神様からのギフトかしらと一瞬思った程です。それなら神様に感謝、感謝ですね。

次回はプラハで買ってきたアンティークを少しですがご紹介しようと思います。



最新記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。